どうも、佐々木です.comを運営ししている佐々木(@sasakidesu25)です！
今回は『【重要】ブログ文字数の目安2,000文字以上の正しい理解とは』についてお贈りします。
- ブログを始めたけど、何文字ぐらい書いたら良いかわからない。
- 2,000文字～3,000文字が目安と書いてあるけどそんなに書けなくて困っている。
このような悩みを持つブログ初心者の方に参考になればと思います。
【記事の信頼性】
この記事を書いている私は、副業としてブログアフィリエイトを始めたものの継続することができず、先行者のブログやビジネス系YouTubeをただただ見腐る日々を過ごした結果辿り着いた答えです。
【重要】ブログ文字数の目安2,000文字以上の正しい理解とは
結論から言うと、ブログを始めて間もない初心者のときは文字数は少なくてもＯＫです。
むしろ初めから文字数を気にしながら書くのは危険です。
では「ブログ文字数の目安」の正しい理解について解説していきます。
隠れた重要な部分を理解する
たしかに
- 「ブログの始め方」
- 「ブログで稼ぐには」
のような記事には以下のような事がよく書かれています。
- 最低1,000文字以上書きましょう
- 2,000文字～3,000文字以上書くと上位表示されやすい
私自身、ブログを始めた頃はかなり文字数を気にしながら記事を書いていました。
ただ、よく考えてみてください。
このような文字数の目安を解説している人はどんな人でしょうか。
- 月収何百万円も稼いでいるプロのブロガー
- フリーランスでコンサルをしている
- ブログに関する本を出版している
おそらくこのような方ではないでしょうか。
ここで注意しないといけないのが、この文字数の目安には最も重要な部分が隠れているということです。
隠れた本当に重要な部分とは
「ブログの文字数は“ある程度文章力があり、読者がわかりやすい”２,000文字以上」
これが正式な文章になります。
ただ、すでにブログで成功している人からすると当たり前のこと過ぎて、あえてここを言わずに説明します。
そのことで、もっとも重要な部分を理解しないまま、ただ“２,000文字以上”の部分だけを鵜呑みにして闇雲に書くのはＮＧです。
まずは書くことに慣れるのが最優先
おそらくこの記事を読んでいる人は最近ブログを始めた方、もしくはこれからブログを始めようと思っている人だと思います。
そして、「1,000文字ぐらいなら書けるけどそれ以上はきつい」と悩んでる人だと思います。
そんなあなたが今一番しなくてはいけない事は書くことに慣れることです。
正直、書くことに慣れれば2,000文字や3,000文字なんて意識しなくても簡単に書けるようになります。
- 早く稼ぎたい
- ＰＶ数を増やしたい
- 上位表示されたい
- 多くの人に読んでもらいたい
このように思うのは痛いほどわかります。
ただ何事も下積み時代はあります。
野球でも最初はボール拾い。社会人でも最初は雑用係ですよね。
ブログも同じです。まずは下積み時代を経験しましょう。
それが、とにかく書くことです。
文章力は身に付くもの
私はブログを始めようと決めたとき、とりあえずamazonでブログアフィリエイトに関する本を10冊ほど買って熟読しました。
ただ最近では、ネットやYouTubeで検索すると無料でも有益な情報が山ほどあります。
ここで注意しなければいけないのが知識と技術のバランスです。
情報が溢れている今、知識だけが先に身に付き、技術が追い付いていない。または知識で技術も身に付いた気になっている。
これはかなり危険で、これでは先ほどの下積み時代を乗り越えることができません。
その証拠にブログは開始して1年以内に約9割の人が辞めてしまうという結果があります。
ブログは知識だけでは稼ぐことはできず技術が必須になります。
ここで言う技術が“文章力”です。
文章力は頭ではなく身に付けるもので繰り返しですが書くしかありません。
ブログを続けるために大切なこと
ブログ初心者はとにかく書くことが大切ということをご理解頂けたと思います。
しかし、ただ書き続けるのは本当に面白くありません。つまらないです。
では、どうすればブログを続けられるか？
それは自分のブログを愛することです。
ブログを愛するなんて気持ち悪いと思った方もいるでしょう。
ただ、月に何百万円も稼ぐプロのブロガーは全員自分のブログを愛しています。
初心者のうちから、収益やPV数を継続する原動力にするなんて100万年早いです。
まずはブログを愛して、コツコツ記事を増やしていき自分のブログを育てる楽しみを覚えて下さい。
今回は以上です。
