どうも、佐々木です.comを運営している佐々木(@sasakidesu25)です!
今回は「読まれるブログ記事の書き方【三大リサーチとは】」についてお贈りします。
- 読まれるブログ記事を知りたい
- 副業で稼ぎたいけどなかなか続かない
このような方の参考になればと思います。
【記事の信頼性】
この記事を書いている私は、副業としてブログアフィリエイトを始めたものの継続することができず、先行者のブログやビジネス系YouTubeをただただ見腐るだけの日々を過ごした結果辿り着いた答えです。
目次
読まれるブログ記事の書き方【三大リサーチとは】
読まれる記事を書くには三大リサーチを意識した内容が必須になります。
三大リサーチとは下記の3つです。
- なにかが知りたい
- なにかをしたい
- どこかに行きたい
人はこの3つのことを知りたいと思った時に検索をします。
皆さんもGoogle先生に質問する場面を思い出してみてください。
三大リサーチに当てはまるのではないでしょうか。
なぜ三大リサーチを意識するのか
読まれる記事とは、読者の悩みを解決する内容です。
読者を意識して悩みを想像することが重要であり、三大リサーチこそが読者の悩みです。
ブログ初心者の中には読者を無視した、自己満足な記事が多くあります。
サイトの解析ツールにはセッション時間(滞在時間)や直帰率に関するデータがあります。
つまり、あなたのサイトまたはブログにただ人が来るだけではなくサイト内に長く滞在させて読まれる記事でなければならない。と言うことです。
私が思う自己満足な記事は以下5点です。
- 日記のような内容
- 文字が多すぎる
- マーカーの乱用
- 誤字脱字が多い
- 結論がわからない
1つずつ解説していきます。
日記のような内容
日記のような内容のブログが読まれるのはファンクラブがある人だけです。
一般人の日常なんて誰も興味がありません。つまり、だれも読まないです。
副業でするなら読者の為になる内容でなければいけません。
文字が多すぎる
想像してみてください。
あなたが本屋さんで勉強するための教材を選ぶとき、
- 文字だらけの教材
- 文字とイラスト付きの教材
おそらく後者を選ぶのではないでしょうか。
ブログは読者の悩みを解決するものなので教材に近いと思っています。
決して、物語のある小説ではありません。
マーカーの乱用
これも本当にあるあるです。
マーカーや文字色を変更し過ぎてカラフルな記事。
どこを強調したいのかわからず返って分かりにくい記事になります。
誤字脱字が多い
記事を投稿することだけに重きを置いている方のブログは誤字脱字が多いです。
読みにくい記事になってしまいます。
投稿する前に一度目を通してほしいと思います。
結論がわからない
SEO対策(検索エンジン最適化)には
- 1記事1,000文字以上書くべし!
- 2,000文字~3,000文字が良い!
などとよく言われています。
そのため、だらだらと無駄に長く引き伸ばしている記事をよく見ます。
「結局、なにが言いたいんだよ!!」
という記事が本当に多いです。
文字数を気にしているのは書いているあなただけです。
大事なのは文字数ではなく、悩みを解決できるか。です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ブログへのアクセスルート
副業としてブログする以上、最も重要なのは“集客”です。
どんなに記事を量産しても人が集まらなければ収益を得ることはできません。
ブログの集客ルートは主に2つ!
- 検索エンジン
- SNS
それぞれの特徴を解説していきます。
検索エンジン
その名の通り、Google・Yahoo・Bingなどの検索エンジンからのアクセスルートです。
(実質、Yahooの検索エンジンの中身はGoogleなので9割以上はGoogleがシェアを占めます)
この検索エンジンから流入を取るには、検索された際に上位表示されることが必須となり、
そのための対策をSEO(検索エンジン最適化)対策と呼ばれます。
ブログで長く、大きく稼ぐには検索エンジンからのアクセスが肝になります。
SNS
Facebook・Twitter等からのアクセスです。
特徴は即効性でフォロワーの多い方であれば比較的早い集客が可能になります。
また影響力のある人にシェアされると爆発的なアクセスが魅力です。
ただ、副業専用にアカウントを作り直した場合はまずSNSのフォロワーを増やす作業が必要になります。
まとめ
人の役に立つブログは読まれます。読まれるから稼げます。稼げるから続きます。続くから稼げます。
良循環の出来上がりです!
読者を意識するのが難しい方は昔の自分を思い出してみましょう。
悩んでいた自分に向けて記事を書いてみましょう。
一緒に頑張りましょう!
今回は以上です。