どうも!佐々木(@sasakidesu25)です!
このような悩みを解決します。
ロングテールキーワードは個人ブロガーが稼ぐために超重要な内容になります。
本記事の内容
- ロングテールキーワードの基礎知識
- ロングテールキーワードのメリット・デメリット
- ロングテールキーワードの選び方
目次
初心者でも検索1位が取れる!ロングテールキーワードとは
ロングテールキーワードは「3語以上のキーワード」のことを言います。
- ブログ 記事 書き方
- ブログ 記事 文字数
反対にビッグキーワードは「1~2語の短いキーワード」を言います。
- ブログ
- ブログ 書き方
こんな感じ!
名前の由来は、下記画像のグラフが長い尾(しっぽ)のように伸びていることからロングテールキーワードと呼ばれています。
ロングテールキーワードのメリット
ロングテールキーワードを意識するメリットは以下の3つです。
- 上位表示がされやすい
- ライバルが少ない
- 検索意図がわかりやすい
順番に解説していきます。
上位表示がされやすい
ロングテールキーワードは検索数が少ない分、上位表示がされやすいと言われています。
ブログで広告収入を得るには上位表示されることが必須になります。
ライバルが少ない
企業や有名ブロガーはより多くのアクセスを集めるために検索数の多いビッグキーワードを狙います。
なので、ロングテールキーワードはライバルが少ないです。
個人ブログで稼ぐには「ロングテールキーワードを狙うこと」が必須になります。
検索意図がわかりやすい
キーワードが多くなると読者の検索意図、つまり「読者の悩み」が明確になります。
ビッグキーワードの場合「ブログ」の1語だけだと、
「ブログを開設したいのかな?」
「ブログで稼ぐ方法を知りたいのかな?」
「ブログの書き方が知りたいのかな?」
このように、1語だけだど検索意図はわかりにくいです。
次にロングテールキーワードの場合、「ブログ 記事 書き方」だと
「ブログ記事の書き方が知りたいんだな!」
このように言うまでもなく、はっきりと読者の悩みを理解することができます。
ロングテールキーワードのデメリット
デメリットはやはり検索数が少ないということです。
ただ、検索数が少ないからこそ
- 上位表示されやすい
- ライバルが少ない
などのメリットに繋がるので、必要なデメリットと言えるでしょう。
検索数が少ない=売れない?
ブログで広告収入を得る場合、もちろんアクセスは多ければ多いほど良いのですが、特にクリック型報酬の場合はアクセスの量に比例してクリック率も高くなるので収益は上がります。
ただ、ブログでしっかりと稼ぐためには成果報酬型広告(アフィリエイト)で稼ぐことが必須です。
成果報酬型広告の場合、どんなにアクセスが多くても成約率が低いと稼げません。
逆を言うと、アクセスが少なくても成約率が高いと稼げるということです!
- 1000アクセスで1件売れても1,000円
- 10アクセスで1件売れても1,000円
このように、成果報酬型広告に大事なのはアクセス数<成約率ということ。
なので「検索数が少ないから売れない、稼げない」は間違いです。
しっかり成約率の高いロングテールキーワードを狙えば、少ないアクセスでも稼ぐことが可能です。
成約率の高いキーワードとは?
では成約率の高いキーワードとは?
- 商品名A クーポン
- 商品名A 特典
- 商品名A キャンペーン
1番わかりやすいのはこんな感じです!
上記3つのようなキーワードはかなり成約率の高いキーワードです。
理由はもう“買うこと”が決まっているから。
Aという商品を買うことは決めているけど、
と言った感じが読者の検索意図になるので、しっかりとそれぞれの悩みに対する記事を書ければ成約率はかなり高いです。
反対に、育毛剤を売りたい場合「薄毛 対策」のようなキーワードはアクセス数は多くても成約率は低いです。
理由は商品の育毛剤を売るまでに
- 薄毛について説明する
- このままだとハゲてしまう可能性を伝える
- 対策方法を解説する
- 商品Aをおすすめする
上記のように商品購入までの流れを作る必要があり、実際に商品が売れる確率は低くコスパが悪いです。
まとめ
キーワード選定はブログ運営で最も重要とも言われています。
個人ブロガーが稼ぐには、しっかりロングテールキーワードを意識して成約率の高いキーワードを狙うことが大切です。
一緒にが頑張りましょう!