佐々木です.comを運営している佐々木 (@sasakidesu25)です。
今回は「仕事にはハッタリや知ったかぶりが必要なときもある」についてお贈りします。
【記事の信頼性】
この記事を書いている私は介護歴11年。訪問介護、地域密着型サービスの管理者5年で得た知識・経験を元にこの記事を書いています。
保有国家資格:介護福祉士、介護支援専門員
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仕事にはハッタリや知ったかぶりが必要なときもある。
はったり
いい加減なことを大胆に本当らしく大げさに話すこと。その内容。
「ハッタリ」や「知ったかぶり」と聞くと人を騙すような悪いイメージがありますが、
時には仕事を潤滑に進めるために必要なときもあります。
私は仕事でお客さんと契約や商談をする機会が多くありますが、入社当時の新米だった頃や新しい部署に異動したばかりの時はまさに「ハッタリ」「知ったかぶり」を乱用していました。
ただ、お客さんが不利益になるようなことはしていませんよ。
なぜハッタリや知ったかぶりをするのか
仕事をしていると知らないことって多くないですか?
仕事の内容やルールが変更されることも多くて日々勉強、日々学習ですよね社会人って。
よっぽどベテランでない限り、「何でもしっている」なんて人は少ないと思います。
新入社員や新しい部署へ異動したばかりの頃だと知っていることよりもむしろ知らないことの方が多いですよね。
そんな場合、仕事をしながら経験を積んで知識を増やしていく。という作業が必要になります。
社会人人生の大半がこの作業の繰り返しでしょう。
つまり!
今持っている能力(知識)では勝てないので、戦いながらパワーアップする!
「ハッタリ」や「知ったかぶり」はやられそうになった時の“必殺技”てきなイメージです。
なんの話だよって感じですね
(本人は至って真面目です)
ハッタリ・知ったかぶりは嘘ではありません
単に嘘をつきましょうと言うことではありませんよ。
戦っているときは知らなかった。というだけです。
ここがかなり重要です。
ハッタリ・知ったかぶりは言った後が超重要です。
ハッタリや知ったかぶりのままで終わらせないことが重要です。
言って終わりではただの嘘つきでオオカミ少年と同じになります。
後にしっかりと調べて、習得することでハッタリや知ったかぶりではなくなります。
ただ、調べて間違っていた場合は誠意をもって訂正しましょう。
何回も繰り返すと不信感を与えますので、内容によってはその場で返答せずに
持ち帰ることも必要です。
あくまで、ハッタリや知ったかぶりは必殺技ですよ!