介護

【介護スタッフに読んでほしい】QOL(生活の質)とはなに?

佐々木です.comを運営している佐々木(@sasakidesu25)です! 

本記事では「QOL(生活の質)」について解説していきます。

【記事の信頼性】

この記事を書いている私は介護歴11年。訪問介護、地域密着型サービスの管理者5年で得た知識・経験を元にこの記事を書いています。

保有国家資格:介護福祉士、介護支援専門員

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QOL(生活の質)とはなに?

QOL(生活の質)とは、ただ生きているだけでなく、その人らしく充実感に満ちた生活を送ること

と言いたいところですが、

「充実感に満ちた生活」はかなり理想論で、特に介護を必要とする高齢者にとっては現実的に難しいと思います。

高齢者でなくても充実感に満ちた生活を送っている人なんて少ないですよね。

とはいえ、介護現場は利用者にとっては生活の場であり日常です。

介護をする側は、利用者の生活の質を上げる努力をすることは必要だと思います。

仕事×日常

利用者の生活の質を上げる努力をする。

言うだけなら簡単ですよね。

介護士は仕事

利用者は日常

この仕事と日常を両立させるのがとても困難です。

介護を必要とする高齢者の多くは自分意見を主張しない、できない人も多く必然的に

仕事 > 日常 となっている介護現場が多くあります。

その結果、

  • スタッフの効率ばかり考えている
  • なんでも早いのが正義になっている
  • 臨機応変を乱用している

これがQOL低下の原因だと思います。

人間の日常=めんどくさい

では、仕事 > 日常 となった介護現場に必要なことは、

人間の日常=めんどくさいを理解することだと思います。

人間の日常ってめんどくさいんです。

食事1つにしても、

本来、動物は生きるエネルギーを確保するために食べるわけですが、

人間の場合、食事=楽しみなんですよね。

「今日はなに食べようかな」

「この料理にはどんなお酒が合うかな」

とか言って悩むときもありますよね。

あー、めんどくせー(笑)

でも、これが私たち人間で、これが日常ですよね。

介護とは生活を支えること。

生活はめんどくさいこと。

まず、これを理解することがQOL(生活の質)を向上させる

第一歩だと思います。

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