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認知症の拒否が無くなる介助方法とは【超簡単です】

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今回は「認知症の拒否が無くなる介助方法とは【超簡単です】」について書いていきます。

認知症の介助に悩む方に参考になれば嬉しいです。

【記事の信頼性】

この記事を書いている私は介護歴11年、訪問介護・地域密着型サービスの管理者5年で得た経験、知識を元にこの記事を書いています。

保有国家資格:介護福祉士、介護支援専門員

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認知症の拒否が無くなる介助方法とは【超簡単です】

高齢者を介護をするうえで必ず課題となる疾患の1つが認知症です。

ADL(日常生活動作)は自立という方も多く、見た目はごく普通の、むしろ元気な高齢者という方も多くいますよね。

そんな認知症の介助で課題となるのが介護拒否です。

  • トイレに行ってもらえない
  • お風呂に入ってもらえない
  • 薬を飲んでもらえない

誰もが経験あると思います。

介助方法を真似しても意味がない

上記のような拒否があっても、特定のスタッフに対しては拒否がない。ってことありませんか?

これは偶然ではなく、認知症の方は中核症状として記憶障害・実行機能障害があるものの感情は問題がないとされています。

「嬉しい」

「悲しい」

「楽しい」

「怖い」

このような感覚は私たちと同じように感じています。

つまり、脳では理解が困難でも感情で人を判断することができると言うことです。

そして施設等でよくあるのが、

「認知症のAさんの介助はスタッフの〇〇さんが上手だから、○○さんの介助方法をみんなで真似して介助方法を統一しましょう」

聞いたことありませんか?

正直、これは全く意味がありません。

本当に真似るべきポイント

本当に真似るべきポイントは、声掛けの仕方や介助方法ではなく“心”です。

上手く介助をしているスタッフの心を真似なければ意味がありません。

前述で、認知症の方は感情で人を判断するとお伝えしました。

Aスタッフは優しい、Bスタッフは怖い、Cスタッフは楽しい。と感情はしっかりとスタッフを覚えています。

トイレに行く前のたった数分だけの介助方法を真似するだけでは拒否は無くならないです。

上手なスタッフの表情や話し方など普段からの関わり方が本当に真似るべきポイントだと思います。

まとめ

認知症の拒否には、薬の影響や環境の変化などさまざまな要因が関係します。

それら要因を1つひとつ取り除いていくのが私たち介護職の仕事です。

認知症の介護拒否に悩む方の参考になれば幸いです。

 

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