介護

介護職とプライベートを両立する方法

佐々木.comを運営している佐々木です。

今回は「介護職とプライベートを両立する方法」について解説していきます。

これから介護職に転職しようと考えている方、プライベートとの両立に悩んでいる方に参考になれば幸いです。

この記事を書いている私は、

介護職11年、訪問介護・地域密着型サービスの管理者5年で得た

経験、知識を元にこの記事を書いています。

保有国家資格:介護福祉士・介護支援専門員

この記事は3分で読めます。

ファミレスで料理を待つ間にご覧ください。

介護職とプライベートを両立する方法

介護職とプライベートは両立できますか?の答えは

迷わず、イエス!です。

介護職と聞くと、

  • 休みが少ない
  • 残業が多い
  • 休日出勤が多い

上記のようなイメージを持つ方が多くいると思います。

私が介護を始めた、約10年前は確かにそうでした。

  • 定時が20時なのに、20時からする業務がある
  • 夜勤明けは次の日休みだから夕方まで仕事ができるというルール
  • 定時に帰る人は犯罪者のように見られる
  • 納涼祭など行事は全員参加

まさに、先ほどの3つのイメージが全て詰まった職場でした(笑)

THEブラック企業ですね。

私も初めての就職先、無資格で飛び込んだ介護業界だったので、

これが介護か、、、と絶望を覚えました。

介護職がブラック企業になる原因

昔は上記でお伝えしたような、ブラックエピソードが当たり前にありました。

その影響から3K(きつい・汚い・危険)のようなマイナスイメージが介護職に根付いたのだと思います。

では、なぜ介護職はブラック企業になりやすいのか?

それは、

「奉仕の心が強すぎる」

これは私が介護現場で実際に感じたことです。

数ある仕事のなかで介護を選ぶ人はお金のためより人の役に立ちたいという

やりがいを重視して働いてる人が多いです。

そのため奉仕の心、自己犠牲、ボランティア精神の塊みたいな人が多くいました。

皆さんの会社にも、なかなか帰らない人、休みの日でも会社にいる人っていませんか?

そして、約10年前はそうした人が正義とされていました。

定時で帰る人は悪。犯罪者のような後ろ指。

残業する=仕事のできる人。みたいな。

また私の印象ですが、営利目的で介護業界に進出した大手企業にこのような風潮があったように思います。

(完全に持論です)

ブラックからホワイトへ

時代の変化とともに、そうした間違った認識から正しい認識へと変わり、

定時に帰る人が正義、なかなか帰らない人は給料泥棒、または夫婦関係が悪く家に帰りたくない(帰れない)人となりました。

そして黒い会社も介護業界から撤退したり、買収されたりして無くなっていきましたね。

私が最初に就職した会社も現在では買収され社名変更されていました。

プライベートと両立するには

前置きが長くなりましたが、ここまで述べたように、

近年では時代の変化(労働基準法や36協定、働き方改革など)とともに会社・働く人の意識が変わり

プライベート充実の最大の敵だった下記のような職場環境は無くなりつつあります。

  • 休みが少ない
  • 残業が多い
  • 休日出勤が多い

これだけで、介護職はプライベートと両立できる!と言えると思いますが、

そうは言っても、まだ残業や休日出勤の多い事業所はあるかもしれません。

そこで、重要になってくるのが職場選びです。

私も店舗の求人情報を更新していますが、もちろん求人情報には、

プライベート充実!

年間休日120日以上!

残業なし!

働きやすい環境!

など魅力的な言葉がたくさん並べられています。

全部が嘘とは言いませんが、どこも人材確保のために必死だと言うことは理解しておきましょう。

そして求人情報は、各店舗の管理者ではなく、会社の人事課が担当して更新している場合もあります。

その場合、誤った情報や違う店舗の情報が載っていることもあります。

例えば、「訪問介護のサービス提供責任者」の求人内容に「サ高住の介護スタッフ」の情報が書かれてあったり。

いざ面接でまったく違う条件を、、、なんてことも。

この打開策としては、同じ会社の他店舗の求人内容も見てみることです。

求人情報を見る時は、自分の住んでいる地域で検索して条件に合う所を探しますよね。

その際、いいなと思う事業所があれば同じ会社のちがう店舗の求人内容と見比べてみて下さい。

文章の書き方や表現方法が異なれば、しっかりと各店舗で更新している可能性が高く、

求人内容も信憑性が高いと判断できます。

あとは会社の方針はあるものの、各店舗の管理者によってやはり働き方に対する理解は異なってきます。

大袈裟ですが、同じ会社でも天国と地獄のような店舗があると言うことです。

この打開策としては、面接の時にはっきりと休み、残業の有無について確認すること。

少しでも怪しい、嘘っぽいと思ったらさらに突き詰めて聞くか、思い切って辞退すること。

「そ、そんなに聞くと厚かましいと思われて不採用になるかも」

と思うかもしれませんが、正社員で働くとなれば何年、何十年の長い付き合いになります。

その大切な時間を“運”に任せますか?

大切なのは採用されることよりも、採用された後、自分がいきいきと働けるか

ではないでしょうか。

人員不足が課題のなか、余程のことがない限りまずこの程度で不採用にはなりません。

たとえ1社2社断っても、必ず自分にあった職場が見つかります。

まとめ

本記事を読んで、介護職はプライベートと両立できる!とご理解頂けましたか。

  • 約10年前はブラック企業も多かった
  • 残業する人が正義とされていた
  • 労働基準法、36協定、働き方改革により会社・働く人の意識が変わってきた
  • 求人情報は同じ会社の他施設の内容と見比べる
  • 面接は突き詰めて聞く、思い切って辞退する

これから介護職に転職しようと考えている方、プライベートとの両立に悩んでいる方に参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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